ローライズ流行でずん胴女子が増えている
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もはやウエストで履くジーンズは絶滅寸前なのでは、と思うほど「ローライズ」のパンツが当たり前。ウエストを太いベルトで締めまくっていた80年代の亡霊も、迫り来るローライズの波に消え去ろうとしています。 しかし、ローライズはカッコいいばかりではありません。まずプヨった腹が乗ってる時点でNG。その上、ウエストを野放しにしてしまうため、「痩せていてもくびれが無い」スタイルが増えているそうです。 特に10代・20代女子に質問したい。 「ウエストを締める服を週に何回着ていますか?」 そんな服持ってないよーという人には、ぜひ「部屋着」でウエストを意識する生活をしていただきたい。ポイントは2つ。 「出す」と「締める」です。
「ローライズでくびれが無くなる」という話と矛盾するようですが、あえて「お腹を出す」部屋着を着るのも1つの手段です。 写真のようなスポーティなトレーニングウェアやヨガのウェアで大胆に胸の下からへその下までズバッと出して、家事をやったりリラックスタイムを楽しんだりしてください。 ぽこっと飛び出した下腹。 お腹に入るシワ。 猫背でプヨ腹の人は自分のお腹が「カッコ悪い」ことをイヤでも自覚するはずです。少しでもカッコいいお腹にするために、背中を伸ばして腹にぐっと力を入れる。そしてテキパキ動く。 そうすることで、自然に「美腹になりたい!」という意欲も高まってくるはず。 家族や恋人にとても見せられない場合は、1人の時間にぜひお試しください。お腹のラインに対して「責任感」が湧いてきます。そのうち見せびらかして歩きたくなるような「美腹ライン」ができるよう、がんばりましょう。
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