「手相なんて!」と思うのは簡単ですが、「自分を客観視する」「誰かに背中を押してもらう」機会にもなるようです。 そばで聞いていて、印象的だったこんなやりとりがあります。
ゆきまる「好奇心旺盛ですね。ある程度までがんばったら満足して、次に行きたくなるでしょ」
青木「えぇ、飽き性で…」
ゆきまる「飽き性なんてマイナスに捉えちゃだめ。『私は新しいことをするのに向いてるんだー』とプラスに考えてみて。素質を活かすのは、“自分次第”だから」
そばで聞いていた私も、思わずうなずいてしまう力のある言葉でした。
最後にふわっと“お母さん”の顔を一瞬見せて、ゆきまる先生は帰っていかれました。
残った私たちは「当たってた…」「手相信じる!」と始まる前とはうって変わって興奮気味に、1時間ぐらいお店でしゃべっていました。
現在、ゆきまる先生は定期的な鑑定は行っていないのですが、10月からは毎週1回、手相観を再開されます。
ぜひ、恋や仕事に迷う女子は、自分の手の平に描かれた運命を読み解いてもらってみてください。
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