ドラマ「吾輩は主婦である」
女子力UP!ドラマレビュー

「家庭内デート(DVD付)」 やな家
◆斉藤由貴の「ママ女子力」?
「うれし~はずかし~家庭内デート ふぅー」とすっかり鼻歌に定着してしまった、昼ドラ「吾輩は主婦である」のオープニング曲。中学・高校とファンだった斉藤由貴が毎日毎日かわいいスモック型ブラウスを着て出てくるので、うっかりママイクコで似たような服を買ってしまうぐらいハマっている。(我が家では“吾輩ルック”としてコスプレ感覚で着用)
実はこのドラマが始まった時、小さなカルチャーショックを受けた。
さ、斉藤由貴…
子ども3人産んで40歳とは言え…
太りすぎ!
アゴたるたる!
ケツでか過ぎ!
ゲーノー人女子としての自覚が無さ過ぎないか?
…と、ちょっと悲しかったのである。
しかも、夏目漱石に乗り移られてしまい、オッサン歩きをしてオトコ言葉をしゃべっている斉藤由貴。
それなのに…
毎日見ているうちに可愛くてしょうがなくなってしまった。
最近見かける80年代アイドルの「全盛期必死でキープ感」や、
(堀ちえみだけは別格で、素直に尊敬に値する)
「40代になっても20代」をやってのけるサイボーグ系キレイ熟女を見慣れていたせいか、
久々に「ふつーに子ども産んで、フツーに年取ったらこうなります」という、
斉藤由貴のナチュラルな“ママ女子力”が新鮮で、愛嬌があってカワイイ。
連ドラは最終週に突入しているので、今さら紹介してもと思いつつ、
DVDも出るので、見逃した方にはぜひ一気観をお勧めしたい。
ついでに竹下景子の、その辺にいそうな「アクティブシニア女子力」(若いんだか年なんだか謎の言葉だが)の高さも必見。
前哨戦としてまずはこちらのDVD付CDを。
実は一番このドラマで女子力が高いのは、色白の美貌で舞い踊る王子・及川光博(ミッチー)である。
むやみにあった入浴シーンは、主婦ベイべ達へのサービスショットだったに違いない。
〔レビュアー〕 委員長・山口照美 >>プロフィール
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