女性は社内ネゴが下手?
みなさん、3連休(もう1度ありますね)は、いかがお過ごしでしたか?
私は、某誌の編集デスクとのみにいったり、昔一緒に仕事をしていた女性編集者と朝まで語り合ったり、セミナー講師やったりしていました。原稿書きは完全休業!
で~。
会社勤めの方と、フリーor経営者の方とで違いはあると思うんですが、女性だからこそうまくいく人脈のつくり方・拡げ方、あるいはその逆に、女性が苦手とする交際・ネットワークについて語り合ってみようかなぁ、と思います。
私は、会社員時代に、なかなか思うように上司とコミュニケーションがとれず、そのせいか(?)査定も上がらず、頑張っているわりに昇進が遅れている女性総合職の先輩を見ていて、はがゆい気持ちになっていました。なぜ、うまく立ち回れないのかと。
その人は、どうも男性の上司や先輩と遅くまで酒をくみかわすといったことが苦手なようで、誘われても参加しないでいるうちに、誘ってもらえなくなっていました。で、男性独特の人脈術なのか、私のいた会社だけの処世術なのか、そのへんの判別はつきませんが、前の日の夜中にできた仲間意識が、次の日の朝会議にひびく--酒の席で交わされた会話の続きを会議でやる、重要な人事などを夜中にポロリともらす--といったことが多かったもんで、彼女は「脱落」していったのでした。
女性って損だなぁ。
と、当時は思いましたが、今はトクなことが多いかなと思っています。独立起業系の交流会は、まだまだ男性が多いため、参加しただけで目立てますし、それゆえに記憶に残りやすい。とくに年上のオジさまの覚えがめでたいのは(へんな意味じゃなくて!)、応援してもらえるんで、仕事の上で有利かなと。
メディアだって(選挙だって?)、多くの場合は「女性枠」があるので、ちょっと頑張ればチャンスに手が届きます。
一方で、件の先輩が悩んでいたように、酒の席につきあいにくいとか、セクハラに悩まされるといったリスクもあるんでしょうけれど。
みなさんの体験にもとづく、ご意見、アドバイス あるいは、「今、こんなことで悩んでます」ってなご意見、お待ちしております。
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逆に塾教師として保護者に信頼されるのに、お母さんが多いので女性同士で打ち解けやすかったというメリットはありますね。
皆さん、それぞれの役割の中で女であることのメリットデメリットがあるんでしょうね。聴いてみたいです。
現地人は、「日本女性は優遇されてる、何してもクビにならない」くらいに思ってるみたいですが、日本女性というのは日本男性にとっては「Noと言わない存在」と思われてるので、何かあると結局あれこれ仕事がまわってきてしまうという状況なのです。まあそれで結局、日本男性陣(彼らがいわゆる指導層)の信頼を勝ち得てはいるので、損とばかりも言えないのかもしれませんが。
にしても、全員ではないですが、日本男性の男尊女卑思考にはほとほと嫌になってしまいます。でも最近はためこまないで、Noの意思表示を強くするようにしています。
ここから逃れるには、やはり独立・・・と思いつつも、今はとりあえず修行期間と思って、じっとガマンしているところです(その割にはけっこう文句も言ってますが…)。
あら、またなんか論点が逸れてしまったみたいですみません。
お二人の体験談からは、「従順なヤマトナデシコ」という、日本女性のステレオタイプが浮かび上がってくるのですが、本当に社会に出て一人前にやっていこうと思ったら、従順なだけでは難しいですよねぇ。
そのへんの駆け引きが、まだまだ苦手な(というか慣れていない)女性が多いのかもしれません。
「男尊女卑」傾向の男性って、自分では「女性を大切にしている」「女性を守る優しいオレ!」といった思い込みをしている方が多く、その考え方のズレに悩まされたことがありますわー
私はいわゆる大企業に勤めていますが、かえって女性の方が社内づきあいが上手いと思うことが多いです。男性だと上下関係の中で言いにくいことも女性だとさらっと言えてしまったり、入り込みにくいところに入って行けたり、打合せなどでも角を立てずに自分の方に流れをひっぱることができると思うんです。飲み会に行けばエライ人と同席することが多いので(「女性は部長の隣に座って~」というような。よしあしですが)覚えてもらえるし、あとやっぱり人数少ない分めだつし実績も評価されやすい。
私自身、10何年働いてきて「女性だったから損をした/うまくいかなかった」と思ったことはありません。かえって「女性で得をした」と思ったことは数え切れず。
もちろん働く会社の社風やたまたまいっしょに仕事する人たちの気質にもよるかとは思いますが、きちんと場と相手を読んで、適度に感情をコントロールさえすれば、女性の方がネゴは上手いんじゃないかな、と思います。